株式会社 大和青果センター 新人徒然日記

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新人「いなちゃん」の研修徒然日記
2009 年 7 月 18 日

ラッキーと歩く

今回は桂離宮です

 

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桂離宮を簡単に説明すると、昔の皇族の別荘です。

ここ桂という地域は、古くは貴族の別荘地だったそうです。

現在で言うモナコやドバイみたいなものでしょうか。立ち位置的に。

平安セレブの一人である藤原道長さんも

ここ桂に別荘を拵えていたそうです。

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池の周囲に通路を巡らせて

回遊しつつ鑑賞することのできる造りとなっている庭園は美しく、

日本庭園の傑作ともよばれております。

また、無駄な装飾の一切をそぎ落とし、簡素を窮めた建物もまた

見応えありです。

ところで簡素な日本建築は

一般的に「シンプル」と表現されがちですが、

果たして本当にシンプルなんだろうか、と僕は考える事があります。

主に西欧などでは、「装飾=ステータス」だった時代がありました。

一方、日本庭園の借景や茶室などは、実際に目の前にある風景よりも、

むしろその先にある

見る者のイマジネーションを自由に膨らますことに重きを置いてます。

なので敢えて無駄のない演出をしているわけです。

西欧に於いて「装飾=ステータス」時代を乗り越えて出来た

ある意味カウンターカルチャー的な(?)考え方がシンプルという概念だとすれば

「装飾=ステータス」という時代を経験していない日本建築に於いては

シンプルというコトバが当てはまらないような気がします。

などと、およそシンプルでない考えを廻らせたりします。

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上の写真は今回のお気に入りの写真なのですが、

尋常ではないデザインの木です。

荒木飛呂彦先生の漫画に出てきそうな感じですね。

桂離宮を訪れる機会があれば庭園、建築様式、

そしてこのDNAのような二重螺旋の木をチェックしといて下さい。

 

 

※お知らせ

ラッキーと散歩しつつ会社付近の名所を紹介するこの『ラッキーと歩く』ですが、

今回で終了させて頂きます。

とても残念で、

とても寂しいですが。

手元に残った数枚の写真を見るたびに一寸しんみりなる今日この頃です。

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2009 年 6 月 23 日

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花見の時の写真です。

やはり写真はフィルムに限りますね。

スキャンするのだけが面倒ですが…。

2009 年 6 月 5 日

こんにちは、稲田です。

今回はちょっと足を伸ばしてみました。

先ずは松尾大社。

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大社の名に恥じぬ大きな朱色の鳥居が参拝者のハートを鷲掴みにします。

古くは「賀茂の厳神、松尾の猛神」といわれ、

平安遷都以降、重要な守護神として崇拝されてきましたが、

中世以降は造酒の神として信仰されるようになりました。

最初に松尾大社を開いたのは、とある渡来人だったとされているのですが、

彼が同時に造酒の技術をもたらしたことから、

信仰内容の転回が起こったとされています。

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多神教とはいえ、色んな神様がいるものです。

酒好きたる者、もはや足を向けて寝ることの出来ない場所、それが松尾大社なのです。

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ところで下の写真はぼくのお気に入りの一枚です。

具体的な説明は敢えて省きますが、ムードが良いです。非常に。

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70年代ドイツの電子音楽演奏集団(ジャーマン・プログレッシブ・バンド)

“クラフトワーク”の一員にいそうな感じです。

資料館にて一般公開されていますので、興味のある方は是非ともおこしください。

入場無料です。

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次は嵐山にある法輪寺です。

法輪寺には「嵯峨の虚空蔵(こくぞう)さん」として親しまれる

虚空蔵菩薩さまが安置されています。

この虚空蔵さまは無限の智恵と慈悲をもつとされる、

超インテリ菩薩です。

そのため智恵や記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰されています。

鎌倉時代の有名な僧侶である日蓮もまた

12歳のときに仏道を志すにあたって

虚空蔵さまに21日間の祈願をしたそうなのですが、

後に若くして全ての仏経典を読破したそうです。

そんなサクセス・ストーリーも。

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ここ法輪寺では、13歳になった子供たちが虚空蔵さまに智恵を授かる

「十三参り」という行事が行われます。

参詣の帰路、本殿を出たあと後ろを振り返ると、

せっっっっっっかく虚空蔵さまに授かった智恵を返さなければならないという伝承があり、

そのため渡月橋を渡り切るまでは絶対に後ろを振り向いてはいけないとされています。

僕は京都出身ではないので十三参りのことは知らなかったのですが、

京都では有名な通過儀礼のうちの一つだそうです。

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また、ここ法輪寺境内には、電気・電波を護る鎮守社の

電電宮(でんでんぐう)が設けられています。

もともとは雷の神を祀っていたのですが、

昭和31年に平松金之助さんという当時の近畿電波管理局長だった方が

今後電波の利用が多くなることから電電明神を電気・電波の神とし、

また、電気・電波関連の草分け的研究者や事業者の霊を

広く世間に知らせようと主張しました。

それによって、電気研究者の代表としてエジソン、

電波研究者の代表としてヘルツの銅製の肖像が掲げられた電電塔が建設され、

昭和41年の大阪万博を記念して今の電電宮が建てられました。

今の時代に電気・電波は欠かせないもので、

それは「火」や「水」と同様に非常な重要なものだと思います。

もはや電気・電波なくして正常に成り立ちません。

一見、すこし変わった信仰にも思えるかも知れませんが、

しかしながら先に述べたことを考えると

電気・電波に信仰が芽生えるのも無理のない話かもしれませんね。

このブログも、そしてクラフトワークのエレクトロ・ミュージックもまた

電気・電波なくして在り得ません。

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松尾大社の件を書いていたら無性に清酒が飲みたくなったので、今回はこの辺で。

それではまた。

2009 年 5 月 7 日

こんにちは、稲田です。

4月の上旬に、京都本社の皆さんと平野神社へ花見へ行きました。

晴天で程よく温暖、桜は満開という最高の花見日和でした。

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そんな「ザ・春」なシチュエーションの下で飲むお酒はいいですね。

アルコールと一緒に春の陽気が細胞に染み渡るようです。じわっ、と。

終始ほのぼのとした宴会でした。

脇ではっちゃける大学生を見ると、なんだか少し懐かしく、

ちょっとだけセンチメンタルに。

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フィルムで撮った写真もあるのですが、

スキャンしたらまたアップしたいと思います。

2009 年 4 月 30 日

こんにちは、稲田です。

東京研修のプログラムの中には、「スーパーマーケット研修」もありました。

その内容はいたって単純。

一週間ほどスーパーの青果部にて実際に働く、というものでした。

たとえば産地研修が流通の始点ならば、

スーパーは言わば終点といったところでしょうか。

そこを体験するという旨の研修でした。

 

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開店二時間前から陳列棚へ野菜を並べます。

特売のものは前面に推し、

てんこ盛りにして豪華さ、華やかさ、「特売の感じ」を演出して盛り上げます。

いわんや特売とは“パーティ・チューン”です。

ぼくはキャベツの山を築くのはけっこう得意でした。

 

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朝早くに市場から運ばれてきた野菜は開店までに見事に陳列されて、

お客さんに買われていき、随時補充され、またぞろ買われていきました。

消費者の方々は、意外にも国内に於ける産地にはさほどこだわりは無いようで、

問題は国産か否か。ほぼその一点だったかと思います。

陳列と補充以外にもバックヤードでラッピングをしたり、値札を貼ったりも。

休憩中なんかに果物の差し入れを頂いたりして気分は上々でした。

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そのスーパーでは毎週日曜日に朝市といって、

開店前の店先で野菜や魚や惣菜、日用品やなんかの激安店頭販売をやります。

研修最終日がその朝市でした。

大盛況も大盛況で、もはや小規模な祭りでした。

常時声を張り上げていたので祭りの終盤には枯れてしまい、大分ハスキーに。

お客さんと共に朝市を楽しんで、その後業務をこなし、スーパー研修は終了。

スーパーでの仕事は一日中動きっぱなしだったので、

体力的にも精神的にも結っっっっっっっっっっっっっっ構タフではありましたが、

お世話になったスーパーの店長をはじめスタッフさんが優しかったのと、

お客さんとの会話も楽しめたので、

厳しい真夏の部活をやりきったような

えも言えぬ充足感に満たされました。

貴重な経験だったと思います。

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この東京研修を通して得たものは多かったです。

市場の朝の臨場感を体感できたこと。

産地研修、スーパー研修などの貴重な経験が出来たこと。

東京の市場の新入社員と仲良くなれたこと。

彼らとは今でも、仕事・プライベートともに連絡を取り合っています。

仕事面以外でも、写真も撮れましたし、格闘技観戦もできましたし、

上京した高校、大学の友人にも会えましたしね。

仕事もプライベートも楽しいこともしんどいことも全てひっくるめて

とても「面白い」研修だったと思います。

おしまい

2009 年 4 月 3 日

大和青果センターにはラッキーという犬がおります。

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ラッキーは平成11年5月生まれの10才です。

月曜と金曜の夕方、ぼくはラッキーと出かけます。

出かける、とはつまり散歩なのですが。

会社の周りには京都ならではな神社仏閣や観光地なんかがあります。

散歩がてらに紹介させてもらいます。

下の写真は『妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)』です。

別名『鈴虫寺』といいます。

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読んで字のごとく鈴虫のいる寺です。

鈴虫が四季を通して飼育されており、涼しげで凛とした鳴き声に心が和みます。

また鈴虫寺には『幸福地蔵』さまがおられるのですが、

このお地蔵様、なんとワラジを履いてます。

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ズームするとこんな感じです。

 

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このワラジは別に冷えるからとか、ファッションで履いているわけではなく、

私たちの願い事を叶え、わざわざその幸福を届けて下さるために履いておられるそうです。

そうなるとワラジも立派な仏具ですね。

しかしながら仏様自ら歩いて幸福を届けてくれるなんて、いい時代だと思います。

デリバリー幸福。

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興味のある方は是非『鈴虫寺』へ。

場所は…

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この辺です。

あまりにも煩悩むき出しの願い事をすると棄却されそうな感じもするので、

くれぐれも「パチンコ無敗」などの願い事はしないよう気を付けましょう。

 

 

またこの鈴虫寺の近くには『苔寺(西芳寺)』もあります。

これまた読んで字のごとく苔メインのお寺なのですが、

境内にはまるで鮮やかな緑色のベルベットを敷き詰めたように苔が生しています。

晴天の日よりも、やや天気の崩れた、

例えば小雨の降る日なんかの方が幽玄さは増すかも知れませんね。

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鈴虫寺とセットで、是非どうぞ。

因みに場所は 

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まあ、この辺です。

 

 

最後に、この近辺でもう一箇所プッシュしておきたい場所がありまして、その名も

『かぐや姫竹御殿』

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物件名もさることながら、仰々しい門構えに思わず固唾を呑んでしまいます。

不定休なため、運悪く閉館日にぶち当たらなければ門をくぐることができます。

門の先にはえも言えぬオーラ、ないしスメルを放つ竹御殿があり、

竹御殿の中にはかぐや姫と思われる人形が祀られております。

この竹御殿は昭和25年の金閣寺焼失に思うところのあった地元の竹職人が

実に27年もの歳月をかけて一人で建てたものだそうです。

三島由紀夫の『金閣寺』ではないですが、

彼にとって金閣寺とは美の象徴だったのでしょうね。

金閣寺へ対するアプローチの仕方は180度違いますが。

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この一帯は古来より竹や筍の名産地であったことから、

かぐや姫伝承の発祥地であるという説もあります。

およそこの竹職人は「竹取翁」といったところでしょうか。

かぐや姫竹御殿に引力を感じられた方は是非、鈴虫寺、苔寺とセットでどうぞ。

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それではまた。

2009 年 3 月 21 日

こんにちは、稲田です。

東京の某市場で2ヶ月間の新人研修を受けたのですが、

その研修プログラムの中に一週間の「産地研修」がありました。

ぼくたちの班は茨城県にあるネギ、レタス、トマトの有力な産地へ行き、

ぼくはネギとレタスを作る農家さんに一週間お世話になりました。

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流通の先端部にあたる農作業を体験しにいったのですが、最初に任された作業は

 

「除草」

 

最初、草抜きくらい、まあ、楽ではないだろうけど

それほど大変でもないだろうと高をくくっていたのですが、

それは大きな誤算で、

連れて行かれた先には広大なネギ畑が広がっており、

一帯には無慈悲に初夏の日差しが注がれていて、

日焼けと筋肉痛が約束されていました。

しゃがみ込んで片膝をつき、鎌で半ば掘るように根こそぎ除草するのですが、

姿勢を維持するだけで体力を使いました。

ほんの数時間ぶちっ、ぶちっと除草をしただけなのに、

早くも農業の尊さみたなものをひしひしと感じていました。

何かを作り出す楽しみも確かに覚えつつ。

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近年日本国内における若者の農業離れが加速しているのですが、

産地研修に行った先の地区もまた跡継ぎ不在による労働力の高齢化に苛まれていました。

ぼくが雑草と死闘を繰り広げているその隣の畑では、

九十歳を超えるおばあちゃんが黙々と農作業をされていて、つまりはそれが現状でしょう。

南アジアなどからの留学生をアルバイトとして雇っている農家さんも少なくなかったです。

 

この産地研修では農作業だけでなく、地域の農協でも作業をさせていただきました。

農協も地域の野菜のブランド化や、新商品の開発、

世間の農薬に対する不安の解消などに尽力されていました。

 

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あっという間にセンセーショナルな一週間は終わりました。

だいぶ肌も焼けたし、筋肉痛にもなりましたが、それこそが農業なのだとぼくは思います。

(第二話 終り)

2009 年 2 月 23 日

こんにちは、稲田です

当社の新人研修第一弾 『東京研修』 について書こうと思います。

4月1日に入社して、それから5月までの一ヶ月間は京都本社で研修を行ったのですが、

5月頭から6月いっぱいまでの二ヶ月間は、

東京にある某市場の新入社員らとともに市場研修を行いました。

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朝の4時に起床、4時半の始発に乗って市場へと向かい、

6時には現場を駆け回る日々。

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午前6時から10時くらいまでは現場で競売の準備やその手伝い、後片付け、

荷物の配達などの仕事をしました。

重い荷物の運搬やなんかは肉体的には決して楽なものではありませんでしたが、

それはそれで良い研修になったと思います。体幹も強くなりましたしね。

時に重い荷物を延々と、何十何百ケースとパレット上に組みつづけていると

やがて段々と楽しくなってくる瞬間が訪れます。

乳酸の量とテンションが反比例どころが比例してくるんですね。おかしなことですが。

ランナーズ・ハイならぬ『労働ズ・ハイ』とでも言いますか。

なのでぼくはハードな仕事ほど燃えました。達磨さま並みのストイックさで。

そして楽しみました。

現場での仕事を終えると、事務的な仕事をしたり(例えばPC入力など)、

6月に控えた『食の検定 3級』の試験勉強なんかをしました。

基本的に14時半くらいには研修が終わるので、それ以降は東京の街に写真を撮りに出かました。

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研修の目的は『現場を知ること』でした。

限定的ながら現場の“空気感”を確かめられたことは大きな収穫だったと思います。

お世話になった某市場の新入社員と仲良くなれたこともまた非っ、常に大きな収穫だったと思います。

彼らとは良きビジネス・パートナーであり、良き友人であり続けたいと思います。

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少しセンチメンタルになりつつ投稿させて頂きます。

(第一話 終り)

2009 年 2 月 6 日

こんにちは、稲田です。

我が社のPCの横に鎮座ましましておられる達磨大師さま。

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節分ということで、達磨さまのバージョン・アップを図ることになりました。

夕方、専務と商品管理課の小林さんに連れられて円町にある法輪寺、通称“だるま寺”へ。小林さんが運転して、僕が助手席。専務と達磨さまが後部座席に座りました。

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前任の達磨さまをお寺へわたして、新任の達磨さまを受け取りました。

背中に金色の文字を入れられて。

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そしてお坊さんによって念が籠められました。

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正面には三体の大きな達磨さま。

左右の壁には無数の小型の達磨さまがおられたのですが、その様子が『ウィー・アー・ザ・ワールド』っぽいなと思いました。縁起物として親しまれている達磨さまですが、究極は世界平和ということでしょうか。

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新任の達磨さまを連れて帰る際に、達磨さまのルーツは南インドだということを小林さんに教えてもらいました。

 

少々エポック・メイキングだったので、後で個人的に達磨さまについて調べたところ、どうも禅宗の開祖だそうで、「面壁九年(めんぺきくねん)の座禅の果てに悟りを開かれた」そうなのですが、無言で九年間ものあいだ座禅を組み続ける精神力と信仰心にはただただ脱帽のみです。

タフなお方です。

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ミスター・ストイックなんですね。

2008 年 12 月 12 日

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はじめまして

今回から研修記を記すことになりました、新人の稲田です

今年4月に入社して、早や8ヶ月経ちましたが、その間にぼくのこなしてきた研修のことや

会社での出来事などを新人目線で綴っていきたいと思います

どうぞよろしくお願いします